待遇や環境の改善が先じゃねーの・・・
2008.09.07 Sun
『 介護福祉士 』 の養成と国家試験取得を目指す全国の大学などの入学者数が定員の45,8%だったとか 半分以下だぜ
そりゃそーだ きつい労働環境に見合わない待遇や低収入 魅力もなく奉仕精神も萎えるということだ
こんなこと いまさら わかりきったことで 将来はもとより現在だって 介護 医療現場の人手不足は深刻な問題だったはず
早急に介護や看護の労働環境の改善 待遇の改善をやらなきゃいかんのに
なーんもやらん ほんとに なーーんもやらん
で 最近 日本とインドネシアの経済連携協定の基づく
看護師 介護福祉士候補 208人の受け入れが完了した なんてのがニュースになってる
日本語を学び 介護職は4年 看護職は3年間 現場で研修しながら日本の国家試験合格を目指す
彼らはインドネシアの看護師資格を持っているので 研修では看護師助手や介護職員として日本人と同水準の給与で働くことになるという
受かればそのまま日本で働くことができ 受からなければ帰国するという
かなりハードルの高いハナシだが 自国での給料や求人状況に比べると雲泥の感があるようだ
厚労省は 『 人手不足の解消が目的ではない 』 『 国際的 人材交流の一環だ 』 などと もっともらしいことを言うが
受け入れる側の声は 『 将来の介護・福祉の現場の人手不足を見越せば 受け入れも止むを得ない 』 など しぶしぶという感じだな
つまり “国際的人材交流” なんてのは お題目で 日本人のなり手がいないから 外国人で急場をしのごうということでしかない 外国人なら多少きつくても文句も言わず働くだろう 途上国なんだし 日本の国家資格取得というエサもぶら下げてあるし なんてのがミエミエで
結局 外国人労働者イコール安い労働者 という傲慢が根底にある
現場で働く人たちからは 「 これで 労働環境や待遇の改善は遅れる 今より悪化するかもしれない 」 と危惧する声も聞こえるという
改善策を後まわしにして 外国人労働者を きつい労働環境の中でも安くこき使おうというやりくちは これはもう 中国も真っ青の人権問題ともいえる
政治の無策と小手先のその場しのぎには あきれ返るばかりだな まったく・・・
ど〜思う?

