崇高なる死・・・

2006.11.30 Thu

ご存知の方も多かろう。
恥ずかしながらこのど素人 最近になって始めて知った

《山口良忠》 という人物。

1913年生れ 1947年没。東京地裁判事。

終戦後の食糧難時代。
東京区裁判所 経済事犯専任判事であった 《山口良忠》 は
主に ヤミ米 等所持の “食糧管理法” 違反で逮捕された人々の担当になる。

配給食糧のほかに 違法な ヤミ米 を食べなければ生きていけない時代
それを取り締まる自分が ヤミ米 を食べる訳にはいかない という思いから ヤミ米 を断固拒否し続ける。

配給のほとんどを2人の子供に与え 自分は妻とほとんど汁だけの粥をすすって生活し 見かねる親 親戚 友人の援助の申し入れも拒否し続ける。

そして遂には栄養失調で死亡するのである。
33歳の若さで。


“食糧管理法”が悪法であった事
その悪法を作った政府の在り様 という事実をふまえた上で。


法を守るという崇高なる職務を 命を懸けて全うしようとした まさに崇高な精神。

今の日本に失われてしまった “武士道精神” そのもの。

国の政をつかさどる政治家。国民の木鐸たる公務員。法の番人である法律家 警察。教育をつかさどる教師 教育関係者。そして全ての生産に従事する我等全ての人間が。

それぞれの職務に誇りを持ち 命を懸けて全うしようとする 精神 があるだろうか。

現在の この惨状を見る限り それは言うまでも無いだろう。


遂に見つけた。

今迄 この惨憺たる世の中を救えるものは何なのか 諦めるしかないのか と思い続けてきた。

しかし あった。
 “武士道”   これだ。


次の “確かなもの” が見つかるまでは このど素人
『善悪 是非の判断基準は “武士道精神” 』 で 生きてゆく事に決めた。


遅ればせながら “武士道” について少し勉強してみようと 思い立つ。
しばし・・・・。





  1. 2006/11/30(木) 00:42:49|
  2. |
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
<<おっしゃるとおりです | ホーム |  礎 ? 見せしめ ? ・・・>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://dosiroto92.14.dtiblog.com/tb.php/73-d0506605

プロフィール

粉砕骨折

カレンダー

08 | 2008/09 | 10
Su Mo Tu We Th Fr Sa
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Archives

Category

Links

DTIブログ
ブログでアフィリエイト


DTIブログポータルへ

このブログを通報