誇りを逆なで って・・・

2008.02.29 Fri

「 米の作りすぎは もったいない 」 「 米の過剰作付けは 資源の無駄遣い 」
東北農政局が作製した米作からの転作を促すポスター
『 農家の誇りと 感情を逆なでしている 』 と激しく反発
東北6県の農家 約6000戸でつくる東北農業農民団体連絡協議会 が 東北農政局に抗議 ポスターの回収を要求  のニュース

このど素人は 常々 今の日本の農業を 行過ぎた国際競争や市場原理にさらすべきではないと思っている
今となっては 農業とゆーのはお金にもなり 楽に生活ができて 誰もが農業をやりたくなるよーにするべきで そのためなら保護政策も止むを得ないと考えている もちろん苦肉の策ではあるんだが 自給率にみえる食糧安全保障の危機だと思うからだ

が それも 農家の自覚と努力が前提のこと

上のポスター そもそも コメが余っていること 輸入に頼っている小麦 大豆などの価格が高騰し 品不足にもなっているってことがあって だから 「 米はあまっているから 麦とか豆を作ってもらえんかな 」 って話だろう
言葉の選び方の是非は別として こんな事に “ 農家の誇り ” を振りかざすんじゃねぇ って言いたいんだな

今の日本 コメが余っているとゆーなら それは日本人の食文化と なんでもグローバルで 値段が安ければいいと みんなが望んだ結果なわけで 文句を言ってもはじまらない
コメ生産に携わるものが コメ食を促す働きかけや努力をしてきたか ってことを反省すべきとさえ思う

今 世間の潮目は変ってきている 食の安全やバイオ燃料神話などの影響で やっぱり自国で生産しなけりゃダメだ 自給率を上げなきゃダメだ っていう気運が高まってると思う

農家はこういう潮目をもっと敏感に悟って 世間が求めるものを生産するという方向に自らシフトすべきと思う そうしておればこんなポスターが作られることもなかったのだし

人々が求めるものを生産し提供する それが農業人の努めであり それこそが 『 誇り 』 だと思う
価格が保障されるのをいいことに 金のために 生活の安定のために 必要とされないものをぬくぬくとつくり続ける事が生きがいや心の支えなんてことは ありえないのだ
なにが “誇り” か といいたくなる


飼料の高騰で酪農家が困っている 国内産のバターが不足している なんてニュースもある
あまっているとゆーなら そのコメを飼料にしたらどーよ
国産のバターが安心して食べられ 小規模の酪農家が救われるために あまったコメが使われるなら コメ作りへの固執もまた価値あることだと思えるんだが・・・



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  1. 2008/02/29(金) 00:49:50|
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