能天気だと・・・
2007.11.02 Fri
心臓病の男児を救うため募金活動を行った見返りに 男児の父親から現金を脅し取ろうとしたなどとして 千葉県警香取書は1日 同県多古町一鍬田 自動車板金業 水沢滋容疑者(45)を傷害と恐喝未遂の疑いで逮捕した というニュース松田京大君は「拡張型心筋症」という重病で助かるには移植手術が必要
父親と元同僚であった水沢容疑者が代表を務め 『 けいた君を救う会 』 を発足し募金を集う
集まった募金は1億円 約9500万円で渡米 昨年11月に移植手術を受け 今年4月に帰国した
水沢容疑者は 『会』 の公式ブログで 松田夫妻と交代で支援者へのお礼 京大君の近況 予定などを掲載していた
水沢容疑者は父親祐樹さんを呼び出し軽傷を負わせ「活動で仕事を休んだ分穴埋めしろ」と木刀で脅し 800万円の支払いを約束させる念書を書かせた というもの
ここでど素人が引っかかったのは この水沢容疑者の言い分 である
「(松田さんに)第2子ができたと聞き 自分たちが一生懸命活動してきたのに能天気だと腹が立った」
「損失の補填を求めたもので 脅したわけではない」
『 けいた君を救う会 』 の 公式ブログ を見てみると この水沢容疑者が代表として 支援者や募金者に真摯に対応していた様子がうかがえる 一生懸命活動していたというのもあながち嘘ではあるまい
ボランティアが いっさいの見返りを求めない行為 とすれば 水沢容疑者の言い分は通用するものではないが
しかし これだけの活動で代表という立場であってみれば 自分の仕事も経済的にもかなり 必要以上に持ち出さざるを得ない事もあったろう
松田夫妻はそのあたりをどう考えどう対処していたのだろう 募金と支援者に甘えすぎていなかったろうか
特に引っ掛かったのは
『 第2子ができた・・・ 』 の部分である 心臓移植をした後の1年〜2年は 拒否反応その他で決して気が抜けない というのは周知の常識ではないのか
余計なお世話を承知で なぜ1〜2年子作りを控えられなかったのか 何を考えているんだこの夫婦は と思ってしまう
一億円というとてつもない善意にどう応えるか ブログは7月20日以降更新はない
せめて 京大君のその後の成長や元気にしている様子などを撮影してブログに頻繁に掲載し 募金してくれた人や支援者に報告するぐらいの事は 助けられた者の務めではないのか
夫妻に対し 『 何を能天気な事を・・・ 』 という水沢容疑者の怒りには このど素人もまったく同感する (容疑とは別に)
水沢容疑者の 2007−04−27 のメッセージ
・ ・・前略・・・
これほど多くのご支援を頂いた者として これからの生活の中にどう生かして行くのか いずれにしても父親である松田祐樹ともども 本当にその真価を問われるのはまさにこれからなのだと思います
京大君が戻って来ても 当たり前ですがまだまだ当会には大きな責任が残されていますし 会の活動がここで終わるわけではありません 最終的にお預かりした巨額の募金が完全に当会の手元を離れるまで あまり体裁は良くありませんが引き続きこのブログも続けて行きますので どうか最後までよろしくお願い申し上げます
《 けいた君を救う会 水沢滋 》
ど〜思う?

