もの食い、もの言いはじめる頃から・・・
2007.10.06 Sat
教育は早期から3(もの食い、もの言いはじめる頃から)はじめていひ(飯)をくひ、ものをいひ、人のおもて(面)を見て、よろこび・いかるいろ(色)をしる時より、常に其の事にしたがひて、時々(に)をしゆれば、ややおとなしくなりて、いましむる事やすし。ゆへに、いとけなき時より、はやくをしゆべし。
もし、をしえいましむる事をそくして、あしき事をおほく見ならひ、ききならひ、くせ(癖)になり、ひが事いできて後、をしえいましむれども、はじめより心にそみ入たるあしき事、心の内に、はやくあるじ(主)となりぬれば、あらためて善にうつる事かたし。
(和俗童子訓 巻之一 貝原 益軒)
ガキというものは 飯を食い 言葉を発する頃には
もう親の顔色をうかがい知るもの
怒っているか 喜んでいるかなど 判断できるということだ
この頃にこそ ことの善し悪しを教え込むことなんだな
ガキの頃に 悪い癖がついちまうと なかなか治らんってことだ
ど〜思う?

