『 バウチャー制 』 って・・・・

2007.09.29 Sat

教育がすべての根源 と考える このど素人には 文科相が気になる

伊吹氏のあの風貌同様のはっきりしない政策や理念に 胡散臭さを感じていたのだが
今度はど〜だろー

新文部科学大臣 海渡 紀三朗

『 教育バウチャー制 』 について
「 市場原理は基本的に持ち込むべきではない。導入すると社会に歪みが起こり 格差が生じる 」 との持論を述べている
「 子供たちが等しく義務教育を受ける機会が与えられるかどうか。地域的な問題が解けないという思いがある 」
「 全面的に否定するわけではないが 」 「 そうした問題がクリアされないと 面白そうだとか活力が出そうだという考えだけでは どうかと思う 」

『 バウチャー制 』 の是非は議論のあるところと思うが

このど素人は 教育の社会に市場原理を持ち込むべきでは絶対にない と思っている

すでに 義務教育の段階で “公立”  “私立” があって 資金力と教材の充実が 質の高い教育とされ 家庭の経済環境による教育格差 地域による教育の格差だって起こっているんじゃないのか


『 バウチャー制 』 というのは 教育再生会議 第三次報告の柱 なんて言われてるが
行政が保護者に 学校の授業料に当てる “ 一定額の利用券(バウチャー) ” を支給し 児童・生徒が自ら選択した学校にその利用券を渡し授業を受ける 学校は利用券の数に応じて行政から補助金を受ける という仕組みで

学校は教育の多様化 質の向上などの競争原理が働き 反面 学校の荒廃がが起こりやすく 地方など学校の少ないところでは教育を受ける機会の平等が損なわれる などの問題もあると言われている

どちらにしろ 今でももう そうであるのに 利用券なんぞ支給されても 「児童・子供が自ら選択した」 なんてお題目は通用する筈も無く 人気のある学校に生徒(保護者)は集中し 定員の管理をどうするかによっては 学校側による生徒の選抜が行なわれ 授業料の仕組みをどうするかによっては裕福な家庭の生徒が集中する事になり 教育に関する保護者の意識の差や家庭環境によっては極端に荒廃する学校も増えることになるんだろう

市場原理の利益追求はますます盛んになり その真っ只中に “子供の教育” が晒される事になるのは目に見えている


“ 義務教育 ” のうちは 私立も公立もなく知恵を合わせて 均質で上等な教育を平等に提供する学校教育の仕組みが大切で 保護者の意識の低さは 即 児童虐待 というくらいの厳しい徹底した大人社会を創りあげることこそが大切と考える のだが



ど〜思う?
  1. 2007/09/29(土) 00:05:36|
  2. |
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

プロフィール

粉砕骨折

カレンダー

08 | 2007/09 | 10
Su Mo Tu We Th Fr Sa
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Archives

Category

Links

DTIブログ
ブログでアフィリエイト


DTIブログポータルへ

このブログを通報