優秀な製造技術・・・
2007.05.01 Tue
日本の民間企業の技術力 頭脳を持ってすれば世界に負けない優秀な武器を作ることが出来るはずだ
絶対に 最新鋭の日本産の武器が自衛隊内で活躍しているはず
航空機 戦闘機などアメリカから輸入配備といわれるが
昔の零戦を代表とする戦闘機や軍艦など 世界最高水準であったはず
現代だってきっと世界でトップクラスの製造技術と優秀な品質管理能力を維持しているはず
武器輸出三原則があるから 民間の企業では きっと採算が取れないんだろうな
でもやっぱり国防の事だから 武器の開発・研究・製造をどこかに委託しているはずだし その予算もあるはず
最近の北朝鮮情勢 中国の軍拡などにさらされて 日本の防衛力はどーなのか なんてことを漠然と思っていたのだが・・・
そんな時 井上和彦著 国防の真実『こんなに強い自衛隊』 を読む
自衛隊の実力を分析し マスコミがなぜか報じなかった自衛隊の活動とそれに対する数多くの感謝の声などを紹介している
疑問は解けていく
航空機生産は三菱重工 川崎重工 富士重工などの老舗航空機メーカー
現代兵器に不可欠な電子機器類は 三菱電機 日本電気 富士通
東芝は 地対空誘導弾まで製造
空調器のダイキン工業は 各種砲弾を製造
など 防衛省向けの各種兵器の設計・製造をあらゆる民間企業が担っている
また優秀な外国兵器をライセンス生産しているものもあるのだが その生産された兵器は 本家の兵器を上回る性能を発揮するらしい
日本企業の製造技術と品質管理の優秀さを物語る
日米同盟の一環として 日本の優秀な軍事技術を無償で供与し
日米共同技術開発という形で対米武器技術供与が行なわれてきたという
アメリカから輸入する最新鋭の戦闘機も もともと日本の技術の結晶である事も多いということだ
自衛隊の武器の数 兵員の数は その防衛予算に比して驚くほど少ないようだ
その分 少数精鋭 高性能最新鋭の武器が必要になる
しかし日本は良くも悪くも『武器輸出三原則』がある 心配した通り 開発費のすべてを一国で負担しなければならないし 生産数量が少ないから購入単価が割高になる
しかし国防政策上 高額で少量であっても必要な装備品は生産し続けなくてはならず
たとえ一両 一機 一隻でも製造技術・生産ラインの維持・確保のために作り続けなくてはならないという
一旦 兵器生産ラインを停止させ熟練工を解散させると その現状を回復させるにはまたかなりの時間と経費が必要になるということだ
とはいえ利益追求が本分の民間企業のこと採算が取れなければやってられないわけだから 国防費の中から相応の研究開発費が投入されているのだろう
日本企業が研究・開発・製造していて 武器輸出三原則でその高度な技術情報が他国に漏洩しないなら これはもう 世界に冠たる防衛力を備えられると信じられる
世界の情勢 常識に合わせて防衛費を増やす事も必要だろう
ヒステリックに目くじらたてて軍事国家復活などと騒ぐのは そのまま我ら善良?な国民の安全が脅かされる事なのだ
じょーだんじゃない
どー思う?

