女流棋士界 分裂
2007.04.07 Sat
日本将棋連盟(米長邦雄会長)からの独立を目指す女流棋士新法人設立委員会連盟に残留希望の女性棋士との溝埋まらず 「分裂」 へ
のニュース
このど素人は 将棋ももちろんど素人
一昔前 例の 林葉直子女流名人の醜聞以来 のニュースと思えるほどの無関心
そうは言っても 素人は素人なりに つめ将棋の本でもあれば一日中でも遊んでられるという 将棋の事
これを機会に将棋界の現状くらいは知っても損はないだろう
現在 女流棋士53名 男性プロ棋士約150名で 日本の将棋界を牽引しているという
日本将棋連盟内の育成機関である奨励会のメンバーになって腕を磨きあい 四段になってはじめてプロ棋士となれる それも年間4人という難関なのだと
女性棋士でこの奨励会を通過してプロ棋士になった人はまだいないという
女流プロ棋士とというのは 日本将棋連盟の中の 『女流』 という別枠のプロ棋士なのだと
ではその実力はと言うと
女流トップ棋士でも 奨励会の男性棋士の二段・三段クラスだといわれている
例の林葉直子女流名人の頃までは 男性プロ棋士にはまったく歯が立たなかったというが
現在では実力も上がってきて 10番に2〜3番は勝つという
アマの五段・六段クラスがプロ男性棋士と真剣勝負をしたら 100戦やってまぐれの2〜3勝がいいところだという
また 奨励会の初段でも アマの県代表クラスを一蹴するというからそのレベルは相当のものなのだと うーん 恐るべし奨励会
その中で先の「女流棋士の勝率2〜3割は凄い事だ」 と言われること自体 男性プロと女流棋士の実力の差が歴然である事を物語っている
この歴然とした実力の差と 昔ながらの男社会というのが根本にあることが 女流棋士たちの発言力が抑えられ 待遇も収入も虐げられていることの要因なのだろう
女流プロ棋士たちは日本将棋連盟のイベントやテレビ番組でコンパニオンとなり 花を添える的に動員され酷使されているらしい
しかし それにより注目度は増し 集客に寄与しているのは確かなのである
男性プロ約150人のうち 限られた7〜8人以外は この53名の女流棋士のお陰で生活できているといっても過言ではないともいわれる
そう考えると
分裂などはもとより女流棋士たちが将棋連盟から独立する事さえも 双方にとって というより将棋界にとって得にはならないと思うのだが・・・
なーんで 認め合えないんだろう 譲り合うことはできんのか
将棋連盟側は 女性棋士たちに対する処遇・待遇を改善し 権利を認め 女流棋士会がいまの将棋界のためには大切な存在である事を認めて 女流棋士たちは キャンペーン部門を担いながら 早く実力が男性プロに追いつくよう日々精進する そーやって協力し合えば良かろうに
どー思う?

