神事・芸能

2007.02.07 Wed

週刊現代 大相撲八百長疑惑

大相撲にはあまり興味はないが
何をスッタモンダしてるんだか。

まず 今の大相撲に八百長があったとして それを暴いて何が楽しいの と言いたいね。

相撲協会も 力士たちも 『八百長なんぞ絶対にやってない』 と言い続ければよい。
「私がやりました」というやつが出てきても そいつ以外は 『絶対やってない』と言い続ければよい。

無気力試合と見られる取り組みは認めても良い。

だいいち 相撲をガチンコの格闘技などと見るのは大間違い。
格闘技を題材の神事 もしくは芸能と思っておくのが良かろう。 実際 奉納試合などの歴史もあることだし。

芸能というのは 能・狂言などもそうだが 血の出るような日頃の稽古がつきもので 相撲も然り。
血の出るような毎日の稽古を積み重ね その技とパワーはとてつもないものになっている。

その力士たちが 格闘技とて毎回ガチンコ勝負などできる訳がなかろう。
15試合毎日ガチンコなど とんでもない話だ。

2〜3試合でどこかが折れたり 切れたり 使い物にならなくなったりするだろう。
それ程に彼らの技 パワーは 凶器なのである。

相撲取りは一場所15番の星勘定で 自身の地位 すなわち食い扶持を確保する。

だれかれ構わず 死に物狂いのガチンコ勝負をやって 骨折でもして その場所をフイにしたら この粉砕骨折のように2年間も療養する事になったら 取り返しがつかないのだ。

とするならば 無茶をせず確実に勝てそうな取り組みを確実に勝ち 相手によっては ま 間違って勝てれば儲けもん みたいな試合もあり 危ない奴との取り組みでは とにかく怪我をしない事だけ考えて戦う。その危ない奴と言うのが 朝青龍 ということもあるのだ。

その試合は八百長みたいに見えるが 決して八百長ではない 無気力試合と言われれば否定できない試合 と言うことになる。

しかし 公営ギャンブルの関係者ではないんだし 当事者以外だれの利害にも関わらないのだし 狭い角界内で多少儲けの分配があったとしても 神事・芸能と思って楽しむなら そう目くじら立てることもあるまい。
懸賞金関係者も承知の上だろうよ。

朝青龍は確かに強い!日本独特の勝負の機微ってものもない。だがそれは 朝青龍の責任ではなかろう。

朝青龍を負かす日本人力士がいないのが 相撲人気の低落の大きな要因だろう。若・貴のくだらん騒動も相撲離れの大きな要因になったが。

強すぎる朝青龍への やっかみが この低俗な八百長疑惑に火を付けている事は確かだろう。


 


  1. 2007/02/07(水) 00:11:19|
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