我々国会議員ごときが・・・
2006.11.19 Sun
今日のテレビ朝日 サンデープロジェクト。代理出産についての討論
気持ちのこもった討論だったと思う。
根津 八紘(諏訪マタニティクリニック院長)
吉村 泰典(日本産科婦人科学会 倫理委員会委員長)
枝野 幸男(民主党衆議院議員)
蓮 舫 (民主党参議院議員)
というメンバー。
根津氏は 例の『五十歳代後半の女性が 不妊に悩む娘に代わって子供を出産した』ニュースの 産科医の先生である。
4名とも 実に真摯に 真剣に意見を交わしていた。
“覚悟を決めた意見”を感じ 思わず引き込まれてしまった。
倫理 商業的利用 身体的リスク 生まれた子の人生 法的規制など。
問題は多い。
そんな中
『代理出産は夫婦の他に第三者が関わり この3人の同意は得たとしても 生まれてくる子供の同意は永久に得られないから・・』
なんて意見には ? も。
『昨今の日本人が “命をかけた善意の精神”を失いつつある中。この母親の“命をかけた無償の行為”をどう受け止めるか。』
という根津氏のことば。重く考えさせられる。
そして枝野氏の
『“我々国会議員ごとき” が決められる問題ではない。いろんな世界の人間が壁を越えて哲学までもふまえた議論をしなければならない・・』
正確ではないがこのような趣旨の事を言っていた。
この“我々国会議員ごとき”の言葉に
この問題の崇高さ 謙虚に向き合わねば の気持ちが表れていたように思えて。
ちょっと感銘を受けた次第で。
いつものレギュラー陣の的を得た意見も気持ちよい。
じつに中身の濃い討論だった。
どー思う?

