“ナカちゃん”が 死んじゃった

2006.09.08 Fri

少し前になるが 那賀川河口のアザラシ“ナカちゃん”が死んだ。
群れからはずれ那賀川河口に住み着いちまったらしいが死因は不明だとか。

マスコミは 生きているうちは かわいい かわいい の人気者ぶりを放送し続け 死ぬと 可哀そう 悲しい 淋しいと声をそろえる 子供たち オバサンたち放送するだけ。

チョット待ってくれってんだ。
 その“可哀そう 悲しい 寂しい”は“ナカちゃん”の生きていたときの姿だろう。と このど素人は思うんだわ。

アザラシの生態ってのはまだ良くわからんらしいがそれを承知で 大海を泳ぎまわり 敵から身を守りながら えさを捕食し 水温その他の自然環境に適応したり繁殖に備える為にあの脂肪の量を調整しながら 生き残り子孫を残す。ま こんなとこだろう。

ところが ナカちゃんはどこをどう間違ったものか 那賀川河口という狭い場所で 動きの鈍い魚かなんかをたらふく食って 外敵から身を守る心配もなく ぬるま湯のような水の中で ぬくぬくと生きて来た訳だ。
こりゃ アザラシ界のニートみたいなもんよ。
大海に出ようともせず 環境に守られ それに甘え 食べ物の心配もない 野生の誇りも捨てた生き方よ。

何で死んだかって 人間なら体脂肪 内臓脂肪がたまり放題で肥満になり 社会に適応できなくなり 出会いもなく そもそもの生命力がなくなっていく。ま こんなとこなんじゃねーの。

大袈裟になるが ナカちゃんのあの姿 今の日本人にいい教訓になるんじゃねーの。

あるべきに自然に適応できないアザラシ 社会環境に適応できない人間。
そんな姿が可哀そうで悲しいんじゃねーのかな。
  1. 2006/09/08(金) 01:38:58|
  2. |
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

プロフィール

粉砕骨折

カレンダー

08 | 2006/09 | 10
Su Mo Tu We Th Fr Sa
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Archives

Category

Links

DTIブログ
ブログでアフィリエイト


DTIブログポータルへ

このブログを通報